ジオラマ工作
のなか鉄道 / アーク衣笠本線

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2013年1月 「のなか鉄道」アーク衣笠本線 1周年
下の写真はちょうど1年前のレイアウトです。基本的な線路配置は一緒ですが、この1年でだいぶ変わりました。
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2013年1月16日 今月は安全強化月間
1周年を迎えたのなか鉄道/アーク衣笠本線では、1月を”安全強化月間”として保安設備の増強をおこなっております。
TOMIXさんのTCS3灯式自動信号機 を内周ローカル線内側の上り築堤から鉄橋へかかるの見通しの悪い部分に設置しました。
これからしばらくは様々な信号設備を増強していく予定です。
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2013年1月21日 信号設備試作中
子供の頃に販売されていた金属製の信号機が実家の押入れから発掘されました。
ムギ球より小さな球を利用した信号機は光球がかなり発熱するため、躯体が金属で作られている懐かしいものです。
電流が流れた球だけが点灯するので、手動スイッチやポイントアダプタなどを利用して信号の色を切り替える物でした。
今回はスイッチングダイオードを利用して半自動式(?)信号機に仕立てました。電流はフィーダーを通じてレールから借用。
信号に対して順向で電流が流れた場合は「緑黄」が点灯し、逆向の場合は「赤」が点灯するだけですが、気分は上々です。
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2013年1月22日 安全強化月間 第二弾「鉄道標識」
レイアウトの各所に鉄道標識を適宜配置しました。
キロポスト、勾配標、汽笛吹鳴標識、信号警標、速度標など。ひとつひとつは大変小さいのでインパクトは大きくありません。
しかし、車両を追いかけていて標識がふっと目に入ると、リアリティーが増すような気がします。
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2013年1月25日 試作信号機本格導入
内周ローカル線の大外線から対岸のショーケース引込み線へと向かう急勾配の先に試作信号機を設置しました。
この区間は高架防音壁の無い区間だったので、余剰パーツを流用して新たに防音壁を設置しました。
この信号機、機能的には大したことはありませんが、TOMIXの線路ならばコードいらずでどこでも設置できることが利点です。
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2013年1月26日 東海道線で見られそうな豪華なトリオ
この日レンタルレイアウトを利用してくださったお客様の車両を撮影させていただきました。
E231系東海道線、E217系横須賀線(更新色)、E259系N'EX、そして観音様。大船駅辺りで拝めそうな豪華な顔ぶれです。
中学1年生のお客様でしたが、私よりもはるかに鉄道(特に京急)に詳しいことや、車両を丁寧に扱う仕草に感心しました。
他にもコレクションがあるそうで、アークのおじさんはとても羨ましいです(笑)。どうぞまた走らせにいらしてくださいませ。
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現在のレイアウト状態(2013年1月31日)

現在の大まかな路線図
空母甲板の様な幅3000x奥行900(mm)のボード上に2つの複線+1線(計5線路)のレイアウトが目一杯広がっております。
現在試験運用中ですが、対岸のショーケースの上へも線路が伸延しました!
今後も徐々にですが、市街の拡大と路線の伸延に努めたいと思っております。


まだまだ賑やかになっていく『のなか鉄道/アーク衣笠本線』をまた紹介させていただきますね。
さらなるレイアウトの進化を見る?



上のレイアウトがレンタルレイアウトとして活躍中

私のお店、アークウェブショップにてどうぞ

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