京急ファミリーフェスタ2011会場入口 |
今日はお祭りの会場です。 派手に雨が降っているのに結構な人手。 雨合羽を着込んだお子さんも沢山来ていました。 老若男女、京浜急行さんが大好きですね。 |
お馴染みの2400(2000)形電車です。 2枚ドア・クロスシート時代の恨みがある為か、残念ながら今でもあまり好きになれない形式です。 |
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こちらもよく見る600形電車ですが、フロントに600の形式番号が記されているトップナンバー。 今日の撮影会には不参加の600形でしたが、留置線にいましたので、望遠で撮ってみました。 |
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車内放送体験ブースに停まっていたアルミボディーでない旧来の新1000形(変な言い方ですが・・・)です。 塗装や重量、経済性など、色々な問題もあるのでしょうが、個人的にはアルミボディーでない方が好きです。 |
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旧1000形電車を駆逐した我が家で嫌われ者のステンレス製の新1000形です。 頭はくっきりしているのに横は銀色。それが魚に見える為、我が家では”めざしちゃん”と呼んでおります。 ※好きな方、ゴメンナサイ |
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他にも旧来の新1000形よりも顔だけはクッキリしているので、”猿面冠者”とも呼んでおります(笑)。 ※好きな方には、本当にゴメンナサイ(笑) |
道すがら整備工場内で見かけた特殊車輌です。 タイヤと車輪が直交している仕組みになっています。 工場ならではの車輌で面白いですね。 |
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特殊車輌の展示コーナーにやって来ました。 パンタグラフ付の軌陸車。 架線検測車だそうです。 |
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昨年も見たマルチプルタイタンパー車。 長い車輌の中程に路盤修繕の機械類がギュッと詰まった感じの保線車輌です。 |
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ずらっと勢ぞろい。「俺達、京浜急行の縁の下の力持ちでぇ!」と胸を張っている風です。 |
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パッと見ダンプカーの様な車輌ですが、バラスト運搬車だと思います。後ろにホッパ車を連ねておりました。 |
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バス展示コーナーです。 新型のハイブリット・ノンステップバス。 日頃利用していてあまり感じませんが、エアサスを使って車体を歩道側にかなり傾けているのがわかりますね。 |
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ここは工場ですので、日頃の業務で使用される枕木や車輪などが当たり前に置いてあります。 |
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勤めている方には当たり前の風景が、我々には非日常で興味深いところなのですよね。 |
最後に今年も緩キャラを一枚。 パスモのロボットだそうです。 このパスモ君もロボットらしからぬ動きで、雨の中職員さんと頑張っていましたよ。 |
だだっ広くて、駅舎も跨線橋も古い。 ですが、終着駅が好きな私にはとても好ましい駅です。 終着駅というとなんだか物悲しいイメージですが、上り列車の始発駅というとなんだか元気になれる気がします。 |
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