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箱根登山鉄道で早雲山へ
このところの不況が影響してか、余暇時間が多くなったので妙にアクティブです(笑)。 「そうだ、箱根へ行こう!」(JRのCMの乗りで・・・) と半日旅行へ出掛けてきました。 といっても、箱根で温泉に入りたい訳ではなし。単純に箱根登山鉄道に乗ってみたかったからです。 今まで箱根には車で何度となくやって来ましたが、電車で来た事がなかったので非常に新鮮でした。 今回はそんな小旅行の紹介です。 横須賀〜鎌倉〜平塚を経て西湘バイパスを一路西へ。小田原で車を停め、”箱根トコトコきっぷ”を1500円で購入。 下の地図の右端の小田原より左端の早雲山まで車窓を楽しんできました。 ※地図画像はGoogleマップより拝借 ![]() ”箱根トコトコきっぷ”=小田原〜早雲山の間が乗り放題(当日限り)となる切符です 途中下車した風祭駅(1)で小田原行きの8000形電車をパチリ。鈴廣のかまぼこ博物館などを見学しました。 ![]() さらに乗り継いで箱根への玄関口・箱根湯本駅(2)へ到着。駅名板に標高が書いてあるのにご注目! ![]() 箱根湯本駅(2)は玄関口であるとともに小田急線の終着駅でもあります。”車止め萌え”の私はすかさずシャッターを切ります(笑)。 ![]() 山の登りは箱根登山鉄道2000系電車(2003〜2004)。サンモリッツ号の愛称があるそうです。 ![]() 大平台駅(3)ではスイッチバックの先行で100系電車が停まっていたので、急いで撮りに走ったのですが行ってしまいました(涙)。 ![]() 大平台駅(3)の車止め。登山鉄道の名の通り、このようなスイッチバックを何度も経て急勾配を登っていくのです。 ![]() 終点・強羅駅(4)に到着!途中では80/1000という車輪の粘着力だけで登坂する鉄道の中では日本一の急勾配を登ってくれました。 ![]() 山登り、お疲れ様でした。終着駅のお約束。強羅駅(4)の車止めです。 ![]() 改札を経て、さぁ今度は箱根登山ケーブルカーで早雲山駅(5)を目指します。駅自体がこれだけ傾斜しています。 ![]() もちろん車両自体もこれだけ傾斜しています。さらなる高みを目指して出発です! ![]() 急勾配を文字通りケーブル一本で登って行くケーブルカー。途中で一部区間のみ交換が出来るようになっています。 ![]() 標高761mの早雲山駅(5)に到着!麓の箱根湯本駅(2)が108m、強羅駅(4)が553mですので、本当に高いところまでやってきました。 ![]() 箱根登山ケーブルカーの車止め。ケーブル1本で1両を支えています。(車輪の付いているエレベーターのような感じですね) ![]() 高いところなので、とても空気が澄んでいます。 ![]() 早雲山駅(5)よりの景色。しばしお楽しみあれ。 ![]() ![]() ここから先、箱根ロープウェイで桃源台(芦ノ湖)までいけるのですが、ロープウェイは”トコトコきっぷ”の適用外なので今回はここまで。 ![]() しばし清清しい開放感を感じて、さぁ下山です。この傾斜、スキー場のリフト乗り場へにやってきた気分です。 ![]() 標高624mの公園上駅で途中下車をして、強羅公園を散策することにしました。 ![]() 強羅公園の入場は有料ですが、よく整備された西洋式公園です。 ![]() 樹齢100年以上の大きなヒマラヤスギが公園のシンボル的な存在です。公園を出て降りていくとすぐに強羅駅(4)です。 ![]() そんなこんなで強羅駅(4)より下山中。帰りは箱根登山鉄道1000系電車(1001〜2201〜1002)。ベルニナ号の愛称で有名ですね。 ![]() スイッチバックでまたも上下行き違いになった100系電車。今回は100系電車になかなか会えませんでした(涙)。 ![]() 数時間ぶりに箱根湯本駅(2)へ到着です。下りは心なしか少し速い気がしました(笑)。 ![]() 連結部はこんな感じです。今は1000形にも非常用貫通扉が設置されていますが、平常時の行き来は出来ないようになっています。 ![]() ベルニナちゃん、無事運んでくれてありがとう! ![]() 帰り着いたのは夕方の箱根湯本駅(2)です。 ![]() 冬場には積雪もある温泉町の箱根湯本。この駅独特の屋根形状。そして、小田急ロマンスカー。なんとなく風情があるものです。 ![]() 小田原までは小田急1000形電車で戻りました。 ![]() 一日かけて色々な電車に乗り、色々なところへと行きましたが、とても気持ちの良い有意義な一日でした。 箱根登山鉄道は自他共に認める観光鉄道だけに、駅員の皆さんも親切なのが強く印象に残っています。 たった一日の出会いでしたが、箱根登山鉄道を満喫し、箱根登山鉄道がとても好きになりました。 今度があれば、今回袖にされた箱根登山鉄道100系電車を追っかけにまた来ようと思います。 Copyright(C) 1998-2024 のなか通信 All Rights Reserved |