車両紹介
我が家の機関車たち

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79657(9600形)
KATO/2015
我が家での履歴
欲望をこらえきれず、ナンバーは装着済みだったものの久しぶりに完品の中古品に手を出してしまいました。
新C62同様に大変よく出来ております。キャブ内にモーターがないことの素晴らしさを実感しております。
前進時にはヘッドライト、後進時にはテールライトのLEDが点灯して、時代の移り変わりを感じます。
ただ、新品でもそうかは分からないのですが、走行音がちょっとうるさい気がします。
あと、ライトLEDがオレンジなのがこれまた気になります。
良くなればなるで、ついつい注文は増えてしまいますね。これも期待の裏返しということで。

実車は・・・
2013年9月11日/真岡駅SLキューロク館(栃木)にて撮影(49671号機)
2013年1月3日/青梅鉄道公園(東京)にて撮影(9608号機)
2010年5月15日/千頭駅(静岡)にて撮影(49616号機)
1913年から製造された国産初の本格的テンダー式蒸気機関車。
「キューロク」の愛称で親しまれ、大正〜戦前〜戦後を経て、最後まで稼動した長寿の蒸気機関車です。
製造当初は幹線用貨物牽引機として活躍しましたが、D50の登場により各地へと分散配置されました。
規格が低い線へも入線が可能で、勾配に負けない牽引力を備えていたため、四国を除く日本各地で長く運用されました。



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