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ニコイチ(?)

とりあえず下記のスペックのパソコンが完成しました。

<普段使いのハイタワー> <グラフィック&DVD観賞用>
CPU Athlon 600MHz Celeron 400MHz x 2
M/B EPoX EP-7KXA ABIT BP6
RAM 128MB(100MHz CL2) 256MB(133MHz CL3)
HDD 20.0GB
(ATA66)
13.5GB+6.5GB
(ATA33)
CD-ROM 32倍速 (SCSI) 10倍速 (ATAPI DVD)
CD-R/W x4 x2 x6 (SCSI) -
FDD 2Mode 2Mode
Video Chip S3 Savage4 Pro 32MB MilleniumG400 16MB DH
SoundChip OnBoard YM-744


DVDをG400DHのビデオ出力からテレビに流すと、なかなか良い感じです。
「もう少しDVDソフトの価格が下がってくれればなぁ」などと思ってしまいます
DVD環境としては、Win98&Celeron400の環境ではほんの少しコマ落ちします。
常用可能なクロックアップ(6 x 92MHz = 552MHz)をして再生すると、極めて快適な再生です。
また、上の構成を見て、
「なんかチグハグな構成だなぁ」と思った貴方、確かにチグハグです。
スピードを求めるならば、Athron+133MHz CL3+G400になるのでしょうし、
Celeronマシンに133MHz CL3と言うのも可笑しいですよね。
しかし、
使い勝手を突き詰めると、このチグハグな構成もまた良いものなのです。
さらにパワーアップするための先行投資と思うとわかりやすいと思います。