利用規約

各ソフトウェア利用上の注意事項と約束事項です。

「のなか通信」および「ダウンロードの館」において提供しているソフトウェアは、
以下の条件を了承した上で、ソフトウェアの使用を目的とする場合にのみダウンロードいただけます。

使用に当たっての約束事項

1.各ソフトウェアのドキュメント(ヘルプファイルやReadme)をお読みの上、その使用条件を必ずお守り下さい。
2.各ソフトウェアを商行為に使用しないで下さい。(商行為=レンタル・疑似レンタル行為・販売行為など)
3.各ソフトウェアの解析・改変・リバースエンジニアリングなどをしないで下さい。
4.各ソフトウェア推奨の機種・動作環境下で使用して下さい。
5.各ソフトウェアの転載・配布には、必ずご連絡を下さい。
6.その他良識に欠く行為は、これを一切禁止いたします。

ソフトウェアのサポート

1.各ソフトウェアは原則ノンサポートです。サポートやソフトウェア改良などの義務は一切負いません。

ソフトウェアの保証範囲と責任範囲

1.各ソフトウェアには動作環境などが示してありますが、ソフトウェアの動作を保証するものではありません。
2.各ソフトウェアの動作を保証することは、いかなる場合もいたしません。
3.各ソフトウェアの配布や仕様は、予告なしに変更することがあります。
4.各ソフトウェアの利用により生じたいかなる損害もすべて免責とさせて頂きます。

著作権等

1.各ソフトウェアの著作権等、一切の権利は、のなか通信が所有します。
2.マニュアルやドキュメントの一部または全部を無断で複製することは、法律により禁止されています。
3.ソフトウェアを個人として使用するほかは、著作権法上のなか通信に無断で使用することはできません。

ひとりごと(読まなくてもOK)

本当はね、こんな利用規約なんて読むのも作るのも面倒ですから、作りたくないのですが、
Winny裁判の一件以来、フリーソフトの作者に対して使用者の責任が及ぶ可能性があるので、一応作ってみました。

1998年ののなか通信開設以来、
多種多様のソフトを無料提供してきましたが、その精神の根本は「おすそ分け」です。
「自分で作ってみて、使ったら便利だから、貴方も使ってみる?」
こんなスタイルで爾来10年弱、いろいろなことがありました。

中でも一番不毛なのは、フリーソフトの不具合に罵詈雑言で怒ってくる人。
フリーソフトをよく理解していない素人の方に多いのですが、やる気もなくしますし、本当に不毛です。
怒らずに、やんわりと優しく指摘してくれれば良いのにね。。。

もちろん悪いことばかりではありません。
頂戴しますほとんどのメールに激励のコメントがあったり、寄付歓迎ソフトに大勢の方から寄付を頂いたり。
「小包案内」などでは製品版を出したりもしていますし、「楽市帳場」も全国の市場で活躍しております。
こんな嬉しいことがあるので、今もソフトを作り続けている訳です。

これからも作り続けていく予定ですので、嬉しいことお待ちしております。
あ、くれぐれも悪い事をしないように(笑)。

2007/01/04
のなか通信/野中直樹



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