訪問先紹介
ヨコハマ鉄道模型フェスタ2014
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今年も横浜にヨコハマ鉄道模型フェスタの季節がやってまいりました。
2014年2月7日〜2月9日に開催されているのはいつものランドマークプラザ5階・ランドマークホールです。
今年で6年連続での訪問ですが、本当に大きなイベントになりましたね。
私が訪れたのは初日の午後。明日は大雪かという予報も出ていますが、寒さの厳しい一日でした。
今年のTOMIXさんはジオコレを利用したミニジオラマを大きくプッシュしていました。
KATOさんも負けじと、ユニトラムと鉄道を融合した小レイアウトに力が入っていました。
GREENMAXさんのレイアウトはなかなかの力作。何層にも重なる線路を使っていて見ていて楽しいものがありました。
16番のレイアウトは迫力があります。この長大編成を楽しめるご家庭は、日本ではほとんどありませんね。
原鉄道模型博物館からも走行車両の展示がありました。大きくて迫力があります。
鉄道模型はスケールも楽しみ方も多種多様といったところでしょうか。
個人的にはとても好ましい風潮だと思っています。
一方、室外では各社ブースが並んでいつものように展示合戦です。
KATOさんのブースでは、電動式ターンテーブルの試作品に目を奪われてしまいました。
昨年展示があったのに寸前で発売中止となった複線片渡りのポイントの例もあるので、楽観は出来ませんが楽しみです。
3Dプリンターで作ったと思しき扇形機関庫も。発売は遠そうですかね。
個人的にはこのDD16の発売も楽しみです。
GREENMAXさんは相変わらず京急さんが大好きなようです。私はそんなGMさんが大好きです。
開閉式コンテナはコンテナヤードを組もうとしている方にはお奨めのアイテムです。
トミーテックさんは鉄コレシリーズとバスコレの二枚看板。鉄コレ19弾はちょっと長めのレールバスがラインナップ!
バスコレの交差点は実際の交通には必須なのでとても良いですね。ちょっと高いのが玉に瑕。
TOMIXさんはこの春に予定されている新作を展示していました。北陸新幹線のE7系。
新幹線では定評のあるTOMIXさんですが、現車を見たことがない中でも出来るものだなぁと感心してしまいます。
樽見鉄道のDE11も14系客車と共に登場です。樽見鉄道の人気の高さには目を見張るものがあります。
つい先日登場したばかりのE233系横浜線車両も登場!
天賞堂さんは引き続きZゲージにも注力ですが、少々伸び悩んでいる雰囲気がある気がします。
他にも多くのメーカーさんや電鉄会社さんが会場を盛り上げていました。
江ノ電さんのブースで売っていた305形車両をかたどった缶入り瓦せんべいをお土産に買って帰りました。
缶が欲しくて買ったのですが、瓦せんべいもなかなか美味しかったです(笑)。
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