訪問先紹介
ヨコハマ鉄道模型フェスタ2013

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2013年2月1日〜2月3日、恒例のヨコハマ鉄道模型フェスタがランドマークプラザ5階のランドマークホールにて催されています。


いつもは仕事のついででしたが、今回はしっかり休みを取って出掛けてきました。


5年連続での訪問となったヨコハマ鉄道模型フェスタ2013。やや惰性の感、無きにしも非ず。



私が訪れたのは初日の午後でしたが、寒さが厳しくなかったのが幸いでした。室内はむしろ熱気を感じるほどです。




TOMIXさんの分割レイアウトの出来がすばらしかったので、ラウンドハウスから時計回りに一周してみました。






















GREENMAXさんのレイアウトは自社製ストラクチャーがたっぷりでしたが、例年に比べるとちょっと元気がなかったかな。




KATOさんのレイアウトは相変わらずディティールが細かく、特に駅周辺はとても参考になりました。






他にも16番のレイアウトは迫力があります。サウンド搭載で音が流れる感じがたまりません。


例年に比べて特に感じたのは、各社16番ゲージへの熱の入れようが高かったこと。
NからHOへユーザーを誘導しようというメーカーさんの強い意思を感じました。




一方、室外では各社ブースが並んでいつものように展示合戦です。
KATOさんのブースでは、アルプスの氷河特急が小半径を余裕で周っていました。連結面の違和感はあるものの凄い事です。


出たら買おうと思っている複線片渡りのポイント。両渡りポイントよりもコンパクトで良い商品ではないかと思います。


HOゲージのEF510も頑張っています。


GREENMAXさんは塗装済みストラクチャー製品に力が入っているようです。。



場所柄、赤い電車の人気は高いです。


「作る楽しさ再発見!!」というEVOシリーズを展開予定。グレードアップした車体一体成形の未塗装キット。ちょっと期待しています。


トミーテックさんは今年も鉄コレシリーズが続々展開です。40系仙石線や飯田線、一貫性のある良いラインナップですね。



TOMIXさんはこの春に予定されている新作を展示していました。高崎の復活蒸気C61-20号機。


今日はこれが見たくて来たようなもの。良い出来ですが、機炭間の長さがちょっと気になったのは私だけでしょうか。


他にも発売の延びていたEF66-100番台やEF65-1019レインボーなど新製品ラッシュのTOMIXさんでした。




天賞堂さんは引き続きZゲージにも注力です。今年は165系電車が登場です。



他にも多くのメーカーさんや電鉄会社さんが会場を盛り上げていました。




小田急さんのブースで売っていたロマンスカーSE3000形セットが欲しかったけど、予算が・・・
そんな逡巡も楽しい一日でした(笑)。



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