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訪問先紹介
静岡ホビーショー2010

2010年5月13日～16日に開催された第49回静岡ホビーショー（13・14日は業者招待日）。
私は一般公開初日の15日に足を伸ばして来ました。
AM4：30に出発し片道行程200km、静岡に着いたのはAM7：30のことでした。
無料駐車場に車を停めて、無料シャトルバスでホビーショーの会場であるツインメッセ静岡へGO！

子供さんにはプラモデルがプレゼントされることもあって、AM9：00の開場の1時間以上前からもう結構な行列。

AM9：00前には入場が開始されました。まず訪れたのは昨今とってもホットな話題に包まれていたKATOさんのブース。

あちこちのサイトさんで情報が錯綜していて、私もとても気になっておりましたD51リニューアルの話題でしたが、本当にリニューアルするのですね。しかも、特定ナンバーで超メジャーなD51-498です。

あのC62の後継で、TOMIXさんのC57-135を当然意識しての登場となりますので、この秋の登場が今から楽しみでなりません。

一方でこちらも驚いたのですが、今までTOMIXさんの牙城（？）であったDD54もKATOさんから登場のようです。DF50の商品展開の様に、TOMIXさんのあとからKATOさんが発売する形になりました。

只でさえ、旧製品のDD54にプレミアムがついている現在。DF50同様にこれぞ決定版的な商品が恐らく出てくることでしょう。こちらもかなり期待しております。

こちらは市場で品薄気味の可愛いチビロコ。

EF64やJR東日本のEF510-500番台など、新しい商品も目白押しです。今年のKATOさんは力が入っております。

一方の雄、TOMIXさんも負けてはおりません。EF64-0番台（7次形）や大糸線のキハなどが展示されておりました。

私個人の今年の新製品のお楽しみは、MODEMOさんのこの江ノ島電鉄10形電車です。

試作品とは言え現物が見られたことは、とても購買意欲をくすぐられました。いまから発売が楽しみです。

メーカーブースはとてもに盛り上がっていましたが、モデラーズ展示も負けておりませんでした。
私の好きな作品をご紹介いたします。※写真を撮らせてもらうときには、ブースの方々へ声をかけましょうね

私の写真の腕がいまいちですので作品の素晴らしさが伝わりにくいかもしれませんが、とっても良い雰囲気の作品でした。

こちらはMGのキュベレーですが、漆塗りの様なとっても和の雰囲気。表面の処理が秀一に感じました。

そして今回のイチうけは・・・↓

現地では”良い感性だなぁ・・・”と思い写真を撮らせてもらったのですが、帰ってきてから写真を整理してみると、

昨年2009年の一押し↑と同じブースさんの作品でした。
勝手ながら、この作者さんと私の波長ととてもよく合うみたいです（笑）
※っていうか、ただのアッガイ好き（笑）

例年ですとここからバンダイさんやタミヤさん、グランシップなどを巡るのですが、
今年は別の目的がありまして、メイン開場であるツインメッセにて早々と引き上げることとなりました。
もし興味のある方や鉄道が好きな方は、第二部へとお進みください。

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