車両紹介
我が家の機関車たち

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チビロコ(たのしい街のSL列車)セット
KATO/10-500-1
我が家での履歴
今年の静岡ホビーショーで一目惚れして、予約までして購入したチビロコちゃんです。
記憶の範囲では小学生の頃にお小遣いでCタイプディーゼルを購入して以来、本当に久しぶりに新品を購入しました。
ご存知の通りこの機関車はダミーで、次位の客車に動力が備わっていて押されながら走行します。
これに比して自走するマイクロエースさんの1号機関車は凄いですし、同じく義経・弁慶に至ってはライトも点灯します。
KATOさんのポケットラインは厳しい見方をすれば、おもちゃに毛が生えたような、技術的にも時代遅れの車両です。
でもね・・・、比較的安価で入手がしやすく、扱いやすく走行する様は本当に可愛く、入門には最適な素材だと思います。
昔はスケールや時代などの関係でNとの共存が難しかったですが、今はBトレなどもあるので共存し易くなりましたね。
ホビーショーで見た試作品(↑)と製品では、下半身の赤と黒の配色が逆になっていることがやや不満です。
おもちゃっぽくなるのを嫌ってかどうかは分かりませんが、端梁や車輪は赤い方が機関車らしくて良かったなぁ。



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