車両紹介
我が家の機関車たち

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EF58-89
KATO/306-3&3020-7
我が家での履歴
ディティールアップ工作を施されたものの、中途半端な状態で我が家にやってきたKATOさんの旧製品。
そのボディーと、同じくジャンク箱にあった新製品の動力とをニコイチにして全塗装して完成した車両です。
上越形パーツの取付に加え、窓下手摺やワイパーなどの取付も行っております。
※記事のひとつとして紹介しております

実車は・・・
2011年5月14日/碓氷峠鉄道文化むら(群馬)にて撮影(172号機)
2011年1月3日/鉄道博物館(埼玉)にて撮影(89号機)
国鉄が1946年より導入した旅客用直流電気機関車で、1952年からはデッキのない流線型の車体となりました。
89号機は1956年に製造され、青大将色にて特急つばめ上り1番列車を牽引した由緒ある機関車です。
1964年に高崎第二機関区へ貸し出された際に特徴とも言えるヒサシ(ツララ切)が装備されました。
戦前の設計を強化した旧式電気機関車ながら性能は優秀。優れたデザインと相まって長らく活躍しておりました。
しかし、1999年に故障のため残念ながら廃車となりました。現在は鉄道博物館で静態保存展示されております。



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