車両紹介
我が家の機関車たち

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18620(8620形)
KATO/201改
我が家での履歴
我が家で長らく活躍してくれていたC50-106号機を改造して、8620形に生まれ変わってもらうことにしました。
毎日のように拝見しているサイト"Nゲージ蒸気機関車"の記事にすごーく触発されてのこの工作。
自分なりに配管や手摺などに手を加え、所々スクラッチやプラ板工作をして、なんとかの出来上がりです。
昨年亡くなった祖父と同じ大正5年生まれの18620号機として仕上げました。※記事のひとつとして紹介しております

実車は・・・
2013年1月3日/青梅鉄道公園(東京)にて撮影(8620号機)
日本で初めて本格的に量産された国産蒸気機関車、通称・ハチロク。1914〜1929年までの間に672両が製造されました。
平坦長距離路線に向きの旅客列車牽引用として、当初は東海道本線、山陽本線などの重幹線に配置されました。
その後、C51やC53など後継機の進出とともに幹線からローカル線へと活躍の場を移しましたが、
動輪が空転をしにくい機関車だったので現場での評判も良く、蒸気末期にも貨物牽引や入換用として全国で活躍しました。



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