ジオラマ工作
のなか鉄道 / アーク衣笠本線

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2013年7月1日 レイアウト全景
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2013年7月2日 外周高架新線に片渡りポイント設置
今月はいよいよこのレイアウト構想の大詰めに着手です。
KATOさんから発表のあった片渡りポイントの発売を待っていたのですが、突然おじゃんになったようでして。。。
KATOさんの電動ポイント4番(左) 20-220 を二つ用意し、ギャップを設け、切った貼ったして高架用の片渡りポイントを作成しました。
これで外周高架線の内回りと外回りの行き来が可能になりました。
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2013年7月4日〜6日 「大渡線」全通へ
外周高架線の内回りの引込み線と、外回りの引込み線(既存の大渡線)を接続するべく、鉄橋を渡しました。
橋脚工事などの難工事が続きましたが、4連の1m近いトラス鉄橋を架けることにも成功し、晴れて大渡線全通!
長い鉄橋を常設すると店舗運営に問題があるため、スライド線路(20-050)を利用して取り外しができるようにしました。
1番列車が通過する際には、社員一同歓喜の涙に咽ました。この大渡線全通によって、内外をロングランすることが可能になりました。
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2013年7月8日 内周ローカル線とチビロコ線の渡り線開通
チビロコ線の機関区を活用すべく、チビロコ線と内周ローカル線を繋ぐ渡り線を敷設しました。
半径140mmのカーブを含むため通過できる車両に制限はありますが、この渡り線の開通で線路プランの初期目的が完了しました。
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2013年7月9日 同渡り線周辺にバラスト散布&緑化作業
チビロコ線と内周ローカル線を繋ぐ渡り線周辺の地面作りと緑化作業に取り掛かりました。
地面が落ち着くと、全体の雰囲気も落ち着きます。
これまで仮置きで流動的であった高圧送電鉄塔、湯ノ神工業(工場建屋)などの位置も固定できました。
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2013年7月15日 湯ノ神工業専用道路完成
高架下のスペースを利用して湯ノ神工業へと続く自動車用トンネルを作りました。
この辺りも徐々に手を加えて行こうと思っております。
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2013年7月19日 地元・横須賀版タウン誌に掲載される
朝刊折込のフリーペーパー『タウンニュース・横須賀版』(7/19)の記事として、当店のレンタルレイアウトを紹介して頂きました。
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2013年7月20日 『RMモデルズ217号』2013年9月
RM MODELS (アールエムモデルス) 2013年 09月号 Vol.217 ↑特別付録”レンタルレイアウトガイド2013年版”

鉄道模型誌の大看板『RMM』誌の特別付録にて、昨年同様当レイアウトが紹介されました。
本屋さんで見かけましたら、どうぞ手に取って見てください。付録の45頁に載っています。
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2013年7月27日 橋下牧場にて放牧開始
どこかの市長の様な名前の牧場ですが、草原の広がる内周線の鉄橋下で乳牛の放牧が始まりました。
今年生まれた子牛が母牛に寄り添って、草を食む様子が見受けられます。
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2013年7月30日 茶臼山鉄道にDD13形ディーゼル機関車が入線
今回、新規導入された機関車は発売間もないKATO社製DD13初期形(7012-1)です。
旧品番N701(左)との記念撮影。30余年の製品の進歩は感じますが、今並べて見ても、旧製品(2つ目)も悪くないです。

のなか鉄道の最短路線であるチビロコ線こと第三セクター茶臼山鉄道。DD13は入換や貨車牽引などに対応できる万能機関車です。
きついR140カーブにも対応できることが最大の魅力。今後、主に貨物輸送での活躍が期待されます。
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現在のレイアウト状態(2013年7月31日)

現在の大まかな路線図
空母甲板の様な幅3000x奥行900(mm)のボード上に2つの複線+1線(計5線路)のレイアウトが目一杯広がっております。
大渡線・鉄橋・片渡りポイントの運用開始に伴い、対岸のショーケースの上へ周回するロングランが可能になりました。
今後も徐々にですが、市街の拡大と路線の伸延に努めたいと思っております。


まだまだ賑やかになっていく『のなか鉄道/アーク衣笠本線』をまた紹介させていただきますね。
さらなるレイアウトの進化を見る?



上のレイアウトがレンタルレイアウトとして活躍中

私のお店、アークウェブショップにてどうぞ

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