ジオラマ工作
のなか鉄道 / アーク衣笠本線

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2013年4月1日 レイアウト全景
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2013年4月3日 RF SYSTEM製 鉄道模型用小型カメラ TC-9の導入
念願のトレインスコープ TC-9 をついに購入しました。レイアウトの作成を始めた頃から、いつかは導入してやろうと思っていた一品です。
このカメラ映像を見てガッカリする様な状態では絶対に導入をしたくなかったので、個人的には相当我慢したものです。
搭載する車両の選定はすでに決しており、これから工作開始です

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2013年4月4日 車載カメラ搭載車両の入線
かなり以前に作っていた箱根登山鉄道キットへトレインスコープを搭載しました。
アンテナを上に出すために屋根板に穴を穿ったことと、集電板に半田付けした以外はほぼ無加工でできました。
スローは若干苦手で、音もややうるさい動力ですが、 TOMIXさんのベルニナ動力を流用した下回りはR140でもクリアできます。
小半径カーブのチビロコ線を運営する当鉄道としては、これが最適なのです。

カメラ動画を静止画撮影したものがこちら↓

カメラ動画をYoutubeへアップしたものがこちら↓
良いところももちろんありますが、まだまだだなぁと思うところが多いです。いや、本当にまだまだですねぇ。
レイアウトを客観的に見ることが出来ますので、またレイアウトに手をかけるきっかけになりそうです。
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2013年4月5日 施設改修〜その1〜大渡線高架カーブ下の橋脚建設
今までなんとなく手の出なかったレイアウトの奥の角地。大渡線(おおわたりせん)の橋脚に手をかけました。
これも先日導入したカメラ画像を客観視できた効用だと思います。発泡スチロールの角材にボール紙をまとわせて、アクリル絵の具で塗装。
普段は見え難い所なので、後回しになっていた所です。
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2013年4月6日 施設改修〜その2〜大渡り線鉄橋の橋脚建設
これまた今までなんとなく手の出なかった大渡り線鉄橋の橋脚。
直にはカメラ画像のお蔭ではないのですが、前日の工作からの流れといった感じで着手しました。間接的には効用ありと言った感じです。
発泡スチロールやヨーグルト容器(廃品)を利用して大まかな形を作成。紙で整形して、アクリル絵の具で塗装しました。
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2013年4月8日 外周高架線内側線の拡張工事再開
先月行っていた拡張予備工事に続き、拡張本体工事を行います。
橋梁自体はKATOさんの単線トラス鉄橋単線プレートガーダー鉄橋(20-452) を連結したもの。
これに強度を持たせるための木材を裏打ちしてありますが、ボンドが乾くまで少々時間がかかります。
同じく木材でコの字に作った橋脚を塗装し、内周線の運行を妨げないように予定地に建設しました。
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2013年4月9日 外周高架線内側線の橋梁建設工事
ちょっと明るすぎる色調の橋梁に錆塗装を施しました。色もボンドも乾き、いよいよ待望の橋梁を設置です。
写真は試運転列車が入線するところですが、やはり緊張します。当鉄の保線マンたちもこの光景を固唾を呑んで眺めていました。
今後しばらくは外周高架線(内回り)の入換線として運用される予定です。
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2013年4月14日 アーク衣笠本線に北海道型車両が集う
この日レンタルレイアウトを利用してくださったお客様から頂戴しましたお写真です。
北海道型の車両を主に所有されているお客様で、C58には白黒の画像加工も施してくださいました。
雰囲気のあるお写真をどうもありがとうございます。またのご利用をお待ちしております。
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2013年4月16日 おバカ社長の鶴の一声
鉄橋の途中で途切れている線路をジーッと眺めていた子供の心を持ったおバカ社長の鶴の一声でこんな線路が仮設されました。
これは松本零士氏の銀河鉄道999(スリーナイン)に出てくるシーンを模した物の様です。
作品中では、C62形蒸気機関車の姿を摸した999号が宇宙空間へ延びる無限軌道へ旅立つ印象的なワンシーンです。
試みに8620形蒸気機関車とぶどう色の旧型客車を並べてみたのですが、客車はともかく機関車の雰囲気がいまひとつ。。。
社長はまだ何やら考えているようですが・・・ 「社長、ちゃんと仕事をしてください!」
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2013年4月20日 のなか鉄道999 in アーク衣笠本線
KATOさんのC62に手を掛けて、TV版の50号機を模して作成してみました。この999号の作成記はこちら
このC62は旧製品ですが、昔も今も本当に良く走ってくれるので助かります。おバカ社長も満足な様子です。
ぶどう色の旧型客車を牽くC62は本当に絵になります。
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2013年4月26日 大渡線の改修工事始まる
大渡線の改修(カーブ緩和等)工事が始まりました。
モニターテレビの位置を奥目に移動して、角度を変えることで内周線コントロールスペースをしっかり確保しました。
大渡線は結構な勾配区間なので、今回の工事で曲線が減り、以前よりもスムースな運行が可能となりました。
今後、対岸部分にも手が入りそうな雰囲気です。
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現在のレイアウト状態(2013年4月30日)

現在の大まかな路線図
空母甲板の様な幅3000x奥行900(mm)のボード上に2つの複線+1線(計5線路)のレイアウトが目一杯広がっております。
大渡線・鉄橋の運用開始に伴い、対岸のショーケースの上へも線路が伸延し、外周線の引込や内周線のヤードとして運用されています。
今後も徐々にですが、市街の拡大と路線の伸延に努めたいと思っております。


まだまだ賑やかになっていく『のなか鉄道/アーク衣笠本線』をまた紹介させていただきますね。
さらなるレイアウトの進化を見る?



上のレイアウトがレンタルレイアウトとして活躍中

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