車両工作
Bトレインショーティーでコンテナ列車
EF66&コキ100系コンテナ車
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暦上は秋というのに残暑が厳しい8月後半、BトレEF66(未組立て)と組立済みのコキ4両を手に入れました。


この時期、例年通りすっかり暑さに負けてしまっていますのでお手軽工作です。



工作編

動力化には手元に余っているKATOさんの小形車両用動力ユニット(11-105)を使用。片側だけKATOカプラーNに換装。
同じくKATOさんのパンタグラフ(PS22)への換装も行って、EF66-53号機がたった15分で完成です(笑)。

一番大変だったのがナンバーシールの切り出しというのでは少し申し訳ないので、ささやかですが手をかけました。

側面窓ガラスが省略されているのが残念なので、運転席扉窓や側面明かり取り窓の縁に銀色を色差ししました。また、接着をせずにサイズをあわせて挟み込んであるだけですが、裏からガラス窓に相当する透明プラ板を差し込んでみました。

屋上周りでは、ホイッスルに金色、パンタグラフの集電舟に銅色、碍子に白を色差ししました。

奥からコキ106・ブルー、コキ106・グレー、コキ104・水色、コキ110・イエロー(だと思います)のコキ100系コンテナ車です。台車には手持ちのKATOさんの小形車両用台車・急行電車1(11-098)を使用しました。

この後の試運転で判明しましたが、この台車だと極小半径カーブで車体と干渉する様です。今後の課題ですね。

Bトレ・コンテナの出来がいまいちだったので、Nゲージ用のJRFコンテナを積載してみました。

4両のコンテナ車を率いて、EF66いざレイアウトへ!



走行編


我がレイアウトの一部でTOMIXのEF66(後期型ひさし付/2163)と並べてみました。相変わらずショーティーですね。



試運転好調です。カーブから立ち上がる様子は、ショーティーらしからぬ格好良さです。








思わず「がんばれ〜!」と声を掛けそうになりますが、「お前こそ頑張れ!」と言い返されそうです(笑)。


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