車両工作
Bトレインショーティーで「ほっぺちゃん」
E233系中央線

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最近の通勤形電車の中では、一番のお気に入りはE233系電車です。
本来ならば、地元と縁のあるE233系の1000番台京浜東北線や3000番台東海道線が好きということになるのでしょうが・・・
実は0番台の中央線が一番のお気に入りなのです。オレンジ色が好きなだけという気も若干します。

我が家ではこのE233系中央線(↓)のことを親しみをこめて「ほっぺちゃん」と呼んでおります。
※車両を正面から見た時に、オレンジのラインの入り方が”ほっぺた”のように見えるからなのです

先日東京駅へ行った時に初めて実車に会ってきましたが、やはりこの「ほっぺた」がとても可愛らしいです。

その後間もなく…

BトレインのE233系中央線(↓)を2セット4両分買っちゃいました(笑)。


パンタグラフはシングルタイプ(PS33)を用意しました。足回りにはそうそう資金が回らないので、
前回作成した京急・旧1000形の”通勤電車2”動力ユニット(11-107)と台車(11-097)を借用し、共用することにしました。

このところ大変忙しいので、たまの休みの気晴らしには最高のお手軽工作です。



工作編

パンタグラフの位置合わせと固定に苦戦しつつも、小一時間で完成です。※穴開けの都合、PT71Bパンタへと変更


クハE233-501

モハE233-601

モハE232-601

クハE232-43
連結器はKATOカプラー密連形A(11-704)です。
スカートとのスペースの関係上、
先頭端だけジャンパー線をカットして利用しております。

八トタH43編成の付属4両(7〜10号車)と仮定してみましたので、2パンタ車が1両という設定です。

左よりクハE233-501/モハE233-601/モハE232-601/クハE232-43といったところです。



東京行きの付属シールも貼って、なかなかの「ほっぺちゃん」らしい面構えです。
実際に走らせて見ると、10両編成も見たくなってしまいました。
後日談:6両+4両のH編成を仕立てることが出来ました!



比較編


借りてきましたKATOさんのE233系中央線(10-541)との比較です。左がKATOさん、右がBトレ。
並べてみますと前面ガラスの質感にかなりの差があります。しかし、それ以外はなかなか良い雰囲気です。



横から眺めると、Bトレの4両編成でNの2両分といった感じです。いつもながらですが、なんだかとても不思議です。



しばらくは私のお気に入りとしてレイアウトを疾走しそうな予感がします。



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