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パーツ構成の意図

仕様 パーツ選択の意図
CPU
AMD
Athlon600MHz
(BOX版)
 巷で評価の高いAthlonCPUを選択してみました。噂では同クロックのPentiumVよりも高速で20%位安価との事。
 また、VX133チップマザーの登場も私のAthlonへのチャレンジャー精神を掻き立ててくれました。BOX版を選択したのは、クロックアップを前提としなかった為です。(クーラーも付いて来ますし)
マザーボード
EPoX
EP-7KXA
(VX133)
メモリスロット3基
AGP BUS 1基
PCI BUS 5基
ISA BUS 1基
ARM BUS 1基
 今回のこだわりの品です。VX133チップのマザーが出るまでAthlonは正直に言って磨かれざる玉でした。本品(VX133チップマザー)はAGPx4対応・ATA66対応・133MHzメモリへの対応などでApollo Pro 133Aに十分に肩を並べることが出来るようになりました。加えてサウンドもOnBoardなので価格も抑える事が出来ます。
 クロックアップを楽しみたい方には本マザーはあまりお奨めできません。設定の少なさやジャンパーによる設定などがその理由です。クロックアップを前提とするならば、ABITのKA7等が良いでしょう。 
メモリ(RAM)
N/B 256MB
SDRAM CL3
(133MHz対応)
 本来ならば、Athlon600は100MHzのRAMで良いのですが、将来的に高クロックのAthlonへの乗換えも考えて133MHz(CL3)を選択しました。
 256MBと言う大容量を選んだのは主にCGをやるためのもので、一般的な使い方をする分には不必要でしょう
FDD
N/B
2MODE
 安いバルク品を選択しました。
DVD-ROM(IDE)
Pioneer
DVD-114
10倍速
 以前から興味はあったのですが、ようやく手に入れることが出来ました。G400DualHeadでDVDのテレビ上での再生ができることになります。
HDD(ATA66)
SeaGate
ST-320420A
20.0GB 7200回転
 ハードディスクはATA66・7200回転です。
 本来ならば、IBMのDTLA307020を購入したかったのですが、売り切れてました。で、性能よりも価格で選択しました。
グラフィックカード
S3 Savage4 Pro
32MB AGP
 正直な話、今回はビデオボードにはこだわりませんでした。
 x4モードに対応していて、32MBであれば、どれでも良いやといった感じでした。
キーボード
N/B
PS/2
 どこでも売っている普通のPS/2キーボードです。
マウス
ロジクール
コードレス
Wheel Mouse
PS/2 Port
 コードレスは良いですね。電話もそうですがコードレスは良い!
 電池が入っている分、普通のマウスに比べて少し慣性が加わる気はしますが、すぐに慣れます。お奨めの一品!
ケース&電源
N/B
ATX 300W
フルタワー

5インチベイ 6基
3.5インチベイ 2基
 値段とワット数、あと拡張ベイの数で選択しました。
 長い付き合いになるので、美人な彼女を選びたいですね。