シーマ・ガラハウ中佐率いる部隊によって、瞬く間にサラミス2隻が轟沈。堪らず飛び出したウラキ少尉のGp01は重力下仕様のままだった。回避運動もままならぬまま、Gp01は大破。バニング大尉の援護で最悪のケースは脱したものの、すでに着艦は不可能と思われた。しかし、朦朧とする意識の中でウラキ少尉はGp01を操縦、見事にアルビオンへの着艦を成功させた。