宇宙世紀0083年10月23日
潜水部隊の援助により、Gp02Aはガトー少佐と共にアフリカ・キンバライド基地にあった。1年戦争敗戦後、アフリカ方面の公国軍残党を束ねていたビッター中将は、最後のHLV(打上げシャトル)を使ってガトー少佐を宇宙に戻すことに最後の使命を燃やす。ガトーを追跡中のアルビオンも打上げを察知、阻止に回るが、ビッターの死闘の前にアルビオンのメガ粒子砲は空を切った。ガトーはついに宇宙に帰還し、死力を尽くしたビッターのザクは地に堕ちた。すべては『星の屑作戦』のために・・・。